19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊川市議会 2019-02-26 02月26日-02号

飛田哲孝防災対策監 それでは、安全安心なまちづくりについて、防災対策の観点からお答えいたします。 30年以内に、70から80%の確率で発生が危惧される南海トラフ地震のみならず、近年、多発している風水害やゲリラ豪雨に対応するため、引き続き、ハード、ソフト両面からの対策の充実に努めてまいります。 まず、昨年秋に着工した防災センターにつきましては、本年9月末の竣工に向け、適切な進行管理を行います。

豊川市議会 2019-02-20 02月20日-01号

飛田哲孝防災対策監 第33号議案 豊川防災基金条例の制定について、御説明申し上げます。 この条例は、地方自治法第241条の規定に基づきまして、防災に関する事業推進を図るとともに、本市に大規模かつ重大な災害発生した場合における応急対策災害からの復旧及び市民生活の復興を迅速かつ円滑に進めることができるよう、必要な財源を確保するための基金を設置するものであります。 

豊川市議会 2018-12-06 12月06日-03号

飛田哲孝防災対策監 具体的な数は把握しておりませんが、以前から外国人市民の多い諏訪地区や千両地区におきましては、地域が行う防災訓練等外国人の方の積極的な参加をいただいております。ただ、外国人市民意識調査で参加すると回答いただいた82.7%の方というのは、実数では約296人程度になると思いますが、まだ、十分とは言えない状況であります。 

豊川市議会 2018-08-31 08月31日-04号

飛田哲孝防災対策監 西日本豪雨は、本年6月28日から7月8日にかけて、西日本中心全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線などの影響による集中豪雨のことをいいます。報道機関などでは、気象庁が命名する前から西日本豪雨と称している事例も多く、気象庁による命名後も西日本豪雨という名称を継続して用いている報道機関も少なくありません。 

豊川市議会 2018-06-15 06月15日-05号

飛田哲孝防災対策監 まず、補正に至った経緯についてですが、防災センターにつきましては、実施設計の完了が平成30年3月末という状況の中で平成30年度の当初予算要求に際しましては、基本設計をもとに実施設計の中身をなるべく反映させながらの予算要求とせざるを得ない状況がございました。今回、実施設計の成果を踏まえ、本年秋の着工、来年秋の竣工を目指し6月補正として計上させていただくことといたしました。 

豊川市議会 2017-08-31 08月31日-03号

飛田哲孝防災対策監 本市における災害用備蓄食糧などにつきましては、想定される南海トラフ巨大地震のうち、過去地震最大モデルにおける発災1日後の避難者数である9,800人を算定の根拠としております。食糧につきましては、1日2食の3日分として5万8,800食を、飲料水につきましては、500ミリリットルのペットボトルを3日で2本として1万9,600本を備蓄しております。 

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